携帯アドレスのみならず、Gmail はどこからでもメールチェックができるので、非常に重宝しています。今回のiPhoneもGmailをメインで使用する方向に決めました。
POP受信していると、ローカル(メールクライアント・メールソフト)とサーバの内容に差異が生じる可能性があります。

そこでIMAP

IMAPはサーバのデータを参照し、その情報だけをローカルに保存する方式なので、どこからアクセスしても同じ状態のメールを確認することが可能となります。
Thunderbird の場合、アカウント作成画面に「Gmail」という選択肢がありますが、そのまま設定するとPOP受信の設定になるようですし、IMAPに変更はできるのかも知れませんが、今回は通常のアカウント設定をしてみました。

以下の記事を参照したんですが、Mac版の場合、設定項目が全然違う部分にあります。

[Gmail]/Trashをごみ箱フォルダとして使うと、思いも寄らない問題が起きることがあるため、Gmailチームはこれを推奨していない。

われわれは、推奨クライアント設定のページでは問題が起きる原因までは説明していない。問題は、複数のラベルが付いているメッセージをGmail が1部しか保持していないということだ。メッセージを[Gmail]/Trashフォルダに置くとゴミ箱ラベルが適用され、Gmailにそのメッセージをすべてのラベルから削除するよう指示することになる。Gmailは30日後にそのメッセージを消す。
複数のラベルが付いたメッセージは、複数のフォルダに入っていると思っている人もいるだろう。そのメッセージを1つのフォルダから消したら、そのフォルダからだけ消えると思っているだろうが、ごみ箱を[Gmail]/Trashに設定していると、誤ってすべてのフォルダからメッセージを消してしまうことになる。

すべてのメッセージを別のフォルダ(またはラベル)にコピーして保存するフィルターを設定しているとしよう。その場合、Thunderbirdの受信ボックスでメッセージを消しても、別のフォルダにコピーが保存されていると思うだろうが、実際には両方のコピーを消すことになる。あるいは、 Gmailが「[Gmail]/All Mail」フォルダに自動的に作る「第2のコピー」を当てにしている人もいるかもしれない。くどいようだが、メッセージをゴミ箱に移動すると、[Gmail]/All Mailフォルダからも削除される。

または、単に間違ってメッセージを別のフォルダに「移動」するのではなく「コピー」してしまった場合、コピーを「削除」すると、実際は両方の場所からメッセージが消える。

元記事「Thunderbirdを究極のGmail IMAPクライアントにする

上記の設定を変更せずにメッセージを削除すると、いったん[Gmail]フォルダの[ごみ箱]に入ります。
それはそれでいいのかもしれませんが、Gmailチームが推奨していないということらしいので、記されているとおりに設定してみました。

Mac版Thunderbird の about:config は何処に

まず about:config を表示するには、
[環境設定]>[詳細]>[一般]>[高度な設定]の【設定エディタ】をクリックします(非常に見つけにくい)。
あとは、上記の記事同様「mail.server.server」と打ち込めば(コピペでOK)その文字列で始まるリストだけが表示されます。
自分が設定したアカウント名が表示されているので、その番号を覚えておき、「mail.server.server●.trash_folder_name」のように文字列を作成します。値は「[Gmail]/ゴミ箱」とします。

about:config

about:config

設定完了後、Thunderbird を再起動すると、ルートのゴミ箱が消えています。
これでOKのようです。

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