長らく Mac mini(late2014 / Corei5) を使用しておりましたが、もうM3チップという時代なので新しいマシンに買い換えたいなぁ……と考えつつ。
本当に今さらなんですが、MacPro2013を購入しました。
CPUは 2.7 GHz 12コアIntel Xeon E5 に換装、メモリも公式最大の64GB。非公式には128GB載るらしいですが、そこまで必要もありませんので……。
ストレージはUSB3の外付けSSDなので、チクッと差し替えるだけで問題なく起動。
時間があるときにクリーンインストールした方がええんでしょうけど。
基本動作はノーストレス。快適そのもの。
macOSは5世代前の Big Sur 11.7.10。
公式にサポートされているのは、4世代前の macOS Monterey まで。
ただ、「OpenCore Legacy Patcher / OCLP」を使用すればまだ延命できるそう。
この手の延命措置は、MacPro2008で体験済みなので、ある程度リスキーだということも認識しているし、ブート領域を別に設けてゴニョゴニョするヤツだと理解している。いわゆる夢のアレと同類ですな。
必要に迫られたらそちらで延命するかな……。
その頃には eGPU の価格も破格になってるでしょう(笑)
あぁ、なんだかあちこちアップデートがややこしくなってる。
Lenovo X240 も Windows10のままなのでリプレイスか延命か悩むところ。
BTチップを認識しない程度で、インストールも動作も問題ない程度に動くそう。
SSD入れ替えて試す価値はありそう。あとは時間が取れるのか?! の問題。
OpenCore Legacy Patcher
https://github.com/dortania/OpenCore-Legacy-Patcher/releases/tag/1.5.0