ここ数年は SSL だの サイトの応答速度だの………
書いている内容に関することよりも、ページが早く安全に見えることが重要っぽいですね。
まぁ、パクリ記事が多いからしょうがないんですかね。
調べ物をしていると、ほとんど同じ内容でいくつものサイトが出てくるのも本当の話。
そう思うと、数秒待って開かないサイトは、間違いなく閉じちゃいますね。
なんであんなに開かないんだろう。Javascript? CSSが巨大? 画像が重い?
エントリーが多すぎるとか?
ということで気になったのでやってみた次第。
Googleのサービス Page Speed Insights 。
広告も全部外して、CSSもミニファイして影響のない物は非同期に。Javascriptも同様。さらにデスクトップとモバイルの表示エリアが異なるので、読み込まれるJSとCSSもUAで振り分けて非同期読み込み。
致命的な警告は出なくなり、緑のサインになったようです。
まずまずな感じですね。
あとは「ページ表示のどこに時間がかかったかチェック」のブックマークレットでも試して見ましたが、
「ごっつい速いですね。」と褒めていただきました。
ま、ページのソースも短いですし (^^;