今まで iOS アプリで画像編集(調整?) にずーっと使ってきて、常にホーム画面に配置しておいた Photogene。
つい先日、Instaflaah Pro というアプリを使ってみたところ…
インターフェイスはちょっと独自的な部分もありますが、機能的にはかなりキテます♬
(とは言っても iPad版 Photogene にはかないませんけど)
レベル補正やトーンカーブの仕組みがわかる人ならこの素晴らしさがわかってもらえるかと。
今まで iOS アプリで画像編集(調整?) にずーっと使ってきて、常にホーム画面に配置しておいた Photogene。
つい先日、Instaflaah Pro というアプリを使ってみたところ…
インターフェイスはちょっと独自的な部分もありますが、機能的にはかなりキテます♬
(とは言っても iPad版 Photogene にはかないませんけど)
レベル補正やトーンカーブの仕組みがわかる人ならこの素晴らしさがわかってもらえるかと。
一時期狂ったように Imstagram へPOSTをしていたんですが(笑)
最近はとんとご無沙汰です。
でも、時折思い出したようにポツン・ポツンと投げています。
この前の夜、仕事を終えてからの晩酌POST。
「北島酒造の御代栄。期待を裏切らないフルーティーさ。 (・∀・)ウマーー」
こういう写真は結構食いつきがいいんですよね。
2004年の第1回から写真撮影部隊として参加している「森の感謝祭 in たかとり」。
今年から、3.11の震災復興チャリティーとして開催されます。
日程は、2011年10月28日-30日の3日間。
公式WEBサイトは 高取チェンソークラブ ( http://www.takatori.cc/ )。
梅雨に入ったとたん、いい天気が続きます。昨年もそうだったような気がしますが(笑)天気もいいし、打ち合わせも山手方面だったので、カメラをもって出かけました。
打ち合わせも無事完了し、帰り道に杉林を撮ることに。ちょうど田んぼの真ん中に白鷺が昼ご飯を食べていました。こちらに気づいて飛び立ったので、あわてて撮ったのがこれ。思いがけずいい写真が撮れました。あとは、撮ろうと思っていた杉林の写真と、渓流の写真。近くには大瀧神社という古刹があり、小さい頃もよく連れてきてもらった場所。
現地に立って思い出したんですが、大昔ここには吊り橋があって、川向こうまで渡れた記憶があります。その名残がいまも向こう岸のコンクリート基礎にみられます。
そう言えば、昔はあちこちに吊り橋があったなぁ。犬上ダムの手前にも大きな吊り橋があったし、大瀧神社にも。きっと昔の写真をみると面白いものがいっぱい写っているに違いない。
話は変わって、このレイアウト。V.J.Catkick@ さんのサイトで拝見して、前々から気になっていてやりたかったんですが時間が取れず…。ようやく設置してみました。
この2段組は「Dual Column」というプラグインで実現されています。常時2段組ならタグを自動挿入するようにすればいいと思うんですが、手でタグを入れるようになっているので、その辺は自由に設定できちゃいますね。
ということで、V.J.Catkick@ さん ありがたく使わせていただいてます。
「顔写真」のデジカメデータの入稿で、結構困ることがあります。
写真の背景は「白っぽい壁の前で撮影したらOK」と思われている方も多いんじゃないでしょうか。
校正時に「影消してください」とか「バックを白く」といった赤が入ってくることもしばしば。
でも、撮影時のちょっとした工夫で見違えるほどいい写真になります。ぜひお試しあれ。
今回の検証に、招き猫君にモデルになってもらいました。
背景の差がわかりやすいように新聞紙をバックにしています。
ありがちなパターンとしては、fig.1のパターン。
白っぽい壁の前でフラッシュ撮影をしてみました。フラッシュを使用すると、暗い室内でも明るく写る反面、被写体の後ろにはっきりとした影が出てしまいます。
次に多いのが、fig.2のパターン。
フラッシュは使用してないんですが、白っぽい壁の前で撮影。室内では暗くなりがちなので、手ぶれや影の付き方に注意が必要です。
顔写真として一番いいパターンがfig.3。
フラッシュは使用せず、モデルの招き猫君も壁から離れます。さらにカメラも離れてズームをかけます。この2点がポイント。ズームをかけると背景はボケやすくなります。あわせて、被写体と背景の距離は離れているほどぼけやすくなります。
もし、カメラに「人物」や「ポートレート」のようなモードがあれば、それを使うのが一番です。気をつける点は、ズームをかけるため、手ぶれしやすいのでできれば三脚を使いましょう。
ケースバイケースですが、このやり方なら、背景が白じゃなくても使える写真になりますよ。