普段は Magic Mouse を使用しているんですが、激務の時には妙なスクロールが起こるので、普通のマウスでガンガンやってます。
で、昨日、ELECOMの「M-LS7UL」というマウスに買い換えました。以前使っていた ELECOM の PALVO というシリーズが結構手にフィットしていい感じだったので、少々迷いながらも買って帰りました。お手頃価格だったので、余り期待はしていなかったんですが、怒りが爆発し、黙っていられず即サポートにFAX送信。
まず、本体価格は1980円だったので、それに「どんな期待をしたんだよ」と言われてもしょうがないかもしれませんが、「Mac OS X 対応」と書いてあれば、一通り動く物だと思って買いますよね。
ある程度固有の環境もあるだろうから、しょうがない部分はあるにしてもドライバが酷すぎると思うんですよ。
初回リリースらしいんですが、そんなもんですかね。
気になった部分
- Safari:進む/戻る → 機能してないようす
- 機能割り当てに Spaces が見あたらない
- キー割り当てで強制的に Spaces を割り当ててみると、中途半端に動作して止まる
- キー割り当てに「End」がない
結局5ボタン買ってきても、全く機能してないんです。
動作している人もいるのかな。
数分後、サポートの人から電話がありました。
その応対には、ちょっとカチンときました。担当の方の名前は忘れましたが……。
E担当「えー、すべての機能を保証するものではないんですよね」Q(私)→パッケージにも「対応製品」と書かれていますが?E担当「Windowsと共通で開発しているので、Windowsにない機能は出てこないんですよ」Q(私) →WindowsにExposé とかあるんですか! 表示されてますが?E担当「スペースが動かないと書かれていますが?」Q(私) →あのー、Spaces って何かご存じですか?(Spacesが何かご存じなかった)
どういう対処のつもりでお電話をいただいたのかわかりませんが、単なるクレーム処理のつもりだったんでしょうね。
たとえ1,980円の買い物だったとしても、きちんとサポートができないメーカーってどうなんだろう。
「ただいま開発中なのでご容赦ください」とかでいいと思うんだよな。「次期バージョンにご期待ください」とか。
訳わかんない言い訳しないでほしいなぁ。