Monthly Archives: 7月 2008

正規表現

テキストの整理をするときに便利なのが、正規表現
はじめて「正規表現」という言葉を聞いた時には「?」でしたが、使ってみると相当便利。

もともとは、JGAWKのスクリプトをマスターしたくて調べていったことだったんですが、途中でSedMacに出会ってしまい、SedMacでいろんなテキスト処理をするように…。しかし、SedMacでは処理できる範囲が限られていますので、ちょっと背伸びをしてMacJPerlを使うようになりました。
正規表現の書式がちょっと違う部分もありましたが、それほど迷うことなく移行できました。

話がそれましたが、正規表現で何が便利なのかというと…。
DTP作業でよくあるテキスト処理といえば、スペースの削除とか、タブに置換したり、不要記号の削除など、骨の折れる作業。最近のDTPアプリ(特にAdobe系)は文字組設定が豊富なので、段落先頭のスペースは削除して組む方が便利だったりします。行頭の「「」などの扱いも、出版物によって違いますし。

例えば段落のはじめにあるスペースだけを削除したい…。

検索文字 ^[ ] 【^】と【[】と【全角スペース】と【]】
置換文字

として、一括置換すればすべて削除されます。
※「^」は「行頭の」という意味の記号です。「[」と「]」でくくられた内容は、複数指定することができます。

もしかすると全角スペース1文字に見えて、半角スペースが2文字隠れているかもしれません。

検索文字 ^[  ] * 【^】と【[】と【半角スペース】と【全角スペース】と【]】と【半角スペース】と【*】
置換文字

として、一括置換すればすべて削除されます。
※上記解説から、さらに「 *」というのが追加されています。これはちょっとわかりにくいのですが、直前の文字、0文回以上の繰り返しという意味です。平たくいうと「あってもなかってもいい」というのが近いと思います。

と、この手の仕事をされる方、特に編集をされる場合には覚えておくと、本来の自分の作業に集中できます。

もちろん、上記の例はごく一部の使用例ですし、テキストベースであれば、HTMLでもPHPでもCGIでも使用することが可能です。
裏技的な使い方としては、イラストレータ形式(拡張子がAI)のファイル。
このファイル、最近のバージョンはPDF形式で圧縮がかかったりしていますが、V8あたりまでは標準的にテキスト形式なので、テキストエディタで開いて編集することも可能です。現在もカスタムカラー(特色)を一気にスミ版へ置換したり、特定のプロセスカラーへ置き換えたりするのに使用しています。

OS9時代は、YooEDITが「正規表現による置換検索」をサポートしていました。Jedit2はシェアウェアでしたし、正規表現による検索はできましたが、置換ができなかったと記憶しています。AppleScriptを使用すれば、できたと思いますが…。

Mac OS X へ移行を始めた頃は、テキストエディタを片っ端から試してみました。正規表現による検索ができるものはたくさんありましたが、置換までできるテキストエディタはなかなかありませんでした。
そこで、ようやく発見したのが、「CotEditor」でした。誰でもフリーで使用することが可能です。
正規表現のエンジンは、OgreKitというフレームワークを使用されているようで、これまた強力です。
しかも、AppleScriptでコントロールが可能なので、ドロップレットを作成すればOS9で使用してきたようなMacJPerlライクな使い方ができるわけです。
もちろんドロップレットでなくても、CotEditorにはスクリプトメニューが装備されているので、そこからスクリプトを実行することもできます。マウスの右ボタンをクリックすれば、コンテクストメニューにも表示されます。かなり便利。

現在、JeditOgreKitを組み込まれて、正規表現による検索置換に対応しているようですが、やはりシェアウェアですので…(笑)。

CotEditor

ポートレイト

ポートレイト

「顔写真」のデジカメデータの入稿で、結構困ることがあります。
写真の背景は「白っぽい壁の前で撮影したらOK」と思われている方も多いんじゃないでしょうか。
校正時に「影消してください」とか「バックを白く」といった赤が入ってくることもしばしば。
でも、撮影時のちょっとした工夫で見違えるほどいい写真になります。ぜひお試しあれ。

今回の検証に、招き猫君にモデルになってもらいました。
背景の差がわかりやすいように新聞紙をバックにしています。

ありがちなパターンとしては、fig.1のパターン。

白っぽい壁の前でフラッシュ撮影をしてみました。フラッシュを使用すると、暗い室内でも明るく写る反面、被写体の後ろにはっきりとした影が出てしまいます。

次に多いのが、fig.2のパターン。

フラッシュは使用してないんですが、白っぽい壁の前で撮影。室内では暗くなりがちなので、手ぶれや影の付き方に注意が必要です。

顔写真として一番いいパターンがfig.3。

フラッシュは使用せず、モデルの招き猫君も壁から離れます。さらにカメラも離れてズームをかけます。この2点がポイント。ズームをかけると背景はボケやすくなります。あわせて、被写体と背景の距離は離れているほどぼけやすくなります。
もし、カメラに「人物」や「ポートレート」のようなモードがあれば、それを使うのが一番です。気をつける点は、ズームをかけるため、手ぶれしやすいのでできれば三脚を使いましょう。

ケースバイケースですが、このやり方なら、背景が白じゃなくても使える写真になりますよ。

飛行機雲

空を見上げたらヒコーキ雲。

今日もいい天気です。休憩中に窓から顔を出し、空を見上げると1台の飛行機が飛んでました。
「あぁ夏かなー」という雰囲気です。そろそろ梅雨明けでしょうかね。

西向きの部屋で仕事をしているので、午後から(特に夕方)は灼熱地獄と化します。
マシンのファンの回転数はグングン上がるし、ブラインド越しに西日もきつくなってきます。

余り関係ありませんが、iPhone発売から1日。
電話がかかってくるたびに「ねぇiPhone買ったん?」と聞かれます(笑)。

iPhone発売日

iPhone (Apple computer inc. / Softbank Mobile inc.)

全国各地のSoftBankショップでは、行列ができていたんじゃないかと思います。
7月10日の夜、彦根市内にあるSoftBankショップの近くまでいったので「見に行ってみよう」と思い実際に行ってみるとすでに一番乗りの方が到着済みでした。

せっかくなので、車を止めて話しかけてみたところ、「ええ、どうしても手に入れたいので!」とのこと。

基本的に行列は苦手なので「翌朝ダメもとで行ってみて運が良ければ」って感じで行ってみたところ、運良く入手できました。

あとで知ったんですが、店舗によっては余裕があったりしたそうです。

それはいいとして、国内でもおられるかもしれませんが、海外では早速「iPhone分解レポート」が掲載されています。分解手順も写真付きでわかりやすいです(実行はしませんが。)

興味のある方は http://live.ifixit.com/Guide/First-Look/iPhone3G から。

念のため…

携帯電話を分解することは法律で禁じられています。携帯電話の契約書上でも分解、開腹は禁止されています。分解することで保証は無効になります。

あまりにもグリーンが美しかったので

稲穂近隣でどうしても見に行かなければいけない用事があって、カメラを片手に出かけてきました。近くには田んぼがあって、あまりにもグリーンが美しかったので思わずシャッターを切りました。
久しぶりに綺麗な写真が撮れました。何かに使えそうな気がします。

マルチドメイン

このサイト、実はマルチドメインで運用しています。

もともとは、実験用にいくつかのドメインとサーバで運用してきたんですが、サーバ自身がマルチドメイン対応になったため、統合してしまおうかと思った次第です。
先日気づいたんですが、どのドメインもGoogleページランク3になってました。
もしかして、何か連動してるんでしょうか…。すべて3なんて。

制作物一覧の制作

今までのサイト構成でも、WEBサイトの制作一覧は準備しておいたんですが、その他の見本は契約上公表できなかったり、アウトソーシング(外注)という立場上、お見せすることができなかったり、もちろん面倒だったり(笑)、いろんな理由で公表してこなかったんですが、ようやく「公表してみよう」という気になってきました。

そこで、今までのデータの中から

データの保存先

制作物の分類

それらのピックアップ

という作業をいまやっているんですが、これがかなり大変。
もう10年弱のデータが蓄積されているわけですし、正確には計上していませんが2000件以上のデータがありそうです。

ひとくちに2000件といっても一人で作ってきたものですし、名刺もあれば、数百ページもある出版物もあるわけです。
もうちょっとかかるかもしれません。

ウォーミングアップ

結局1年以上更新できなかった前サイトを、リニューアルという形でスタートさせることにしました。

いろんな意味で、自分自身や、周囲のみなさんのデータベースのようなものになれば…という気持ちもあり、以前に個人的に質問や、相談をいただいたこともさかのぼって掲載していく予定です。

ソレを待っていると、いつまでたってもサイトが公開できない状態になりそうなので(笑)