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「システム環境設定を開いている間は何もしない」処理を追加

先ほどのスクリプト「カーソルサイズを変更してみる」の改訂版、「システム環境設定を開いている間は何もしない」処理を追加したソースです。

tell application "System Events"
	repeat
		set pList to name of every process whose visible is true and frontmost is true
		if (pList = {"Finder"}) then
			my front_app()
		else if (pList = {"System Preferences"}) then
			my quiet_app()
		else
			my other_app()
		end if
		--何秒おきに監視するかの秒数
		delay 3
	end repeat
end tell

--システム環境設定を開いている間は何もしない
on quiet_app()
end quiet_app

--Finderがアクティブの場合
on front_app()
	my open_pref()
	my open_univ()
	tell application "System Events"
		if UI elements enabled then
			tell slider "カーソルのサイズ:" of tab group 1 of window "ユニバーサルアクセス" of application process "System Preferences"
				set value to 4
			end tell
		end if
	end tell
end front_app

--他がアクティブの場合
on other_app()
	my open_pref()
	my open_univ()
	tell application "System Events"
		tell slider "カーソルのサイズ:" of tab group 1 of window "ユニバーサルアクセス" of application process "System Preferences"
			set value to 1
		end tell
	end tell
end other_app

--システム環境設定 > マウス を開く動作
on open_pref()
	tell application "System Preferences"
		set current pane to pane "com.apple.preference.mouse"
	end tell
end open_pref

--システム環境設定 > ユニバーサルアクセス を開く動作
on open_univ()
	tell application "System Preferences"
		set current pane to pane "com.apple.preference.universalaccess"
	end tell
end open_univ

カーソルサイズを変更してみる

デュアルモニター環境で画面が広くなると快適なんですが、カーソルを見失うのが長年の悩みでして……。

カーソルを大きくすると追いかけやすくなっていい反面、Photoshop 等でブラシサイズまで大きくなってしまい、正確なブラシ操作が困難になります。
当たり前なんでしょうが、Finder で表示されているカーソルと標準の黒矢印は綺麗に拡大されますが、他のアプリケーションではカーソルデータを切り替えて表示しているんですよね。

Cursor01
標準のカーソル。左が標準サイズ、右が拡大(たぶん400%)

brush
こんな感じ。(Adobe系CS5)

以前、Magic Mouse を使い始めた頃、不意のスクロールでかなりイライラした際、Applescript で「Adobe系アプリがアクティブになっている時だけスクロールをオフにする」というものを作りました。
その時は腱鞘炎を起こしたため、Magic Mouse からトラックボールに変えてしまったので作ったことすら忘れていました。

で、そのスクリプトをいじれば
「Finder がアクティブになっている時だけカーソルサイズを特大にする」
ってはできるんじゃね? という思いつきで作りました。

気になる人は気になると思いますが

  • Applescript なので常時起動させておく必要があります。
  • 常時システム環境設定を開いておくことになります。(ただしバックグラウンドで)
  • 監視時間はあまり短くできない。

そんな感じです。

見せるのが恥ずかしいようなソースですが、こちらも公開しておきますね。
Applescript エディタにコピペすれば動作確認ができます。

tell application "System Events"
	repeat
		set pList to name of every process whose visible is true and frontmost is true
		if (pList = {"Finder"}) then
			my front_app()
		else
			my other_app()
		end if
		--何秒おきに監視するかの秒数
		delay 3
	end repeat
end tell

--Finderがアクティブの場合
on front_app()
	my open_pref()
	my open_univ()
	tell application "System Events"
		if UI elements enabled then
			tell slider "カーソルのサイズ:" of tab group 1 of window "ユニバーサルアクセス" of application process "System Preferences"
				set value to 4
			end tell
		end if
	end tell
end front_app

--他がアクティブの場合
on other_app()
	my open_pref()
	my open_univ()
	tell application "System Events"
		tell slider "カーソルのサイズ:" of tab group 1 of window "ユニバーサルアクセス" of application process "System Preferences"
			set value to 1
		end tell
	end tell
end other_app

--システム環境設定 > マウス を開く動作
on open_pref()
	tell application "System Preferences"
		set current pane to pane "com.apple.preference.mouse"
	end tell
end open_pref

--システム環境設定 > ユニバーサルアクセス を開く動作
on open_univ()
	tell application "System Preferences"
		set current pane to pane "com.apple.preference.universalaccess"
	end tell
end open_univ

(抜けがあったので修正しました)

追記
カーソルを見失いにくくなりましたが、システム環境設定をいじるときは不便なので、アプリ名を決めて、前面のアプリが「システム環境設定」だったら、一時停止する、的な処理を加えないといけませんね(笑)

iPhone5のバッテリードレインとiCalの507エラー

iPhone5 使い心地は快適なんですけど、バッテリーの消耗が異常なぐらい早い(泣)。
この状況ってのは尋常ではないわけで。

先日も夜の打ち合わせに出かけて、19時半の時点で97%。
22時の終了時にはなんと17%
どう考えてもおかしい。テザリング中ですか(笑)

調べてみると
MMSを一度設定をクリアするといいとか
ネットワーク設定をリセットするといいとか
復元したら治りますとか
諸説ありますが、というか原因がいろいろあるんでしょうね。
一時的に治ったように見えるんですが、充電してしばらく経過するとグングン減る。
もう泣けるぐらい(笑)。←逆に笑えてきましたけど

私の場合はどうやら iCloud に不具合があったようで……
一度 iCloud のアカウントを削除し、再度アクティブにしたところ…
それ以来、バッテリードレインは再発していません。

あまりにも減らないので、「あるある電池か?」とか疑ってみましたが、問題ないようです。
同期するデータが多いとちょっと時間がかかるかもしれませんが、どうやっても治らない場合に試す価値はあるかもしれません。

重なるときは重なるんですね、こういうトラブルって。

iCal が突然 507 エラーを吐いて、同期してくれなくなりました。

iCal 507 エラー

こういう使い方は想定されてないと思うんですが(笑)、自分の工数管理というか仕事チェックというか。

作業ファイル/フォルダを AppleScript & Cron で定期監視させて、自動でiCal に書き込ませてます。

いつのタイミングでどんな仕事をしていたか、ざっくりと、どれぐらい時間喰ってるかが把握できます。反省材料であったり、心の糧であったり。
4sqのチェックインと組み合わせて利用すると、自動ライフログのできあがり。

それはいいんですが、
調べてみても、iCal で 507 エラーってのは国内では出てこない。

米Appleディスカッションボードで発見したんですが(英語に弱くて……)……

https://discussions.apple.com/thread/3398234?start=0&tstart=0

いったんライブラリの中の iCal データを削除し、iCal を再起動させたあとで、もう一度同期させるといいよ

と書かれている気がします。

できれば残しておきたい記録なので、ics 形式で書き出しをしたあと、iPhone側のカレンダー同期はOFFにしてから、思い切って削除してみました。
最悪は「インポートすればいいや」って気持ちで。

すると、削除されたあと…なぜか復活(サーバーからデータを引っ張ってくるのが当たり前?)。

少々時間はくいましたが、今回はエラーも吐かずに同期してくれているようです。
ちょっとこの状態で様子見してみます。

さようなら、ML9500PS-F。

2003年以来、ずっとメインで使用してきたOKI MicroLine 9500PS-F。
本日午後4時。長期激務から解放されました。
カウンタは6万ぐらいですし、筐体もさほど汚れていません。CとMとYのドラムは交換が必要ですが、他は警告が出ない程度に使用できるレベル。ついでにYドラムが新品のストックが(笑)でも保守に加入していないので、修理に来ていただく手間賃で新しいプリンタが買えると判断したので、延命しないことに決めました。(リース品ですが、アレな人があれば連絡を……)
導入当初はまだ Mac OS 9 全盛期。QuarkXPress 3.3 +New CIDフォントがメインだったため、プリンタフォントが必須でした。
いやいや、随分とつぎ込んだものです。おかげで、いい仕事がたくさんできました。
しかし時は経ち、PostScriptプリンタが必須でなくなってきたのも事実。

Adobe系のアプリは簡易展開してQuickDraw(懐かしい…)プリンタにデータを投げてくれますし、非対応だとしても、基本PostScriptな OS X は「プレビューでPDFを開く」を選べば結果的に同じですよね。
もしくはPDFでエクスポートすれば何ら問題はありません。

あぁ、昔のあの苦労は何だったんだろう。
いい時代になったもんです。

OKI MicroLine 9500PS-F

OS X Lion その後…

一部の方にはお伝えしておりますが、様々ご心配いただきましてありがとうございます。
無事良い方向に向かっております。一安心です。

さて、Lion のその後ですが…
今のところ、時折使うユーティリティーが正常動作しない以外は、仕事に支障は出ていません。そのうちアップデートされるでしょうし。
Google先生に聞いてもヒットしないので、これは固有の問題かもしれませんが…
少々「快適さに欠ける」問題点が。
ユーザーも多いかと思われる「SONY MW600」。しばらく使用していると音飛びが発生します。一部の方には通じると思いますが「ワレワレハ…」状態に陥ります。
iTunes の問題かとも思いましたが、
・同時にYouTUBE等の再生をしても「ワレワレハ…」
・QuickTimePlayerで再生をしても「ワレワレハ…」
ということは再生しているデータに問題はない。
・iTunesで一時停止/再生をすると一時的に解消される。
・BTレシーバー側で一時停止/再生をすると一時的に解消される。
BT関係のkextの問題か、MW600本体の問題? もしくは固有環境の問題か。
四六時中ヘッドフォンをしている訳ではないのでいいんですけどね。
でも気分的に快適じゃないです。

同じ症状の方いませんかね……。

症状001症状002|←曲当てクイズですね(笑)
1曲目はまだ聞き取れますが、2曲目は超難問。
正解者の中から抽選します。(抽選するだけですよ)

MW600

今さらながら OS X Lion 入れてみました

iOS5 の流れで、延ばし延ばし使ってきた SnowLeopard をアップグレードしてみました。

ちょうどiOS5祭りの最中だったためか、インストーラのダウンロードが止まる止まる…。
たぶん、ダウンロードに8時間とかそれ以上かかってるかもしれません(泣)

iColud 。これを使えるようにするには、10.7.2 以降が必要。

まだまだ Lion 初心者なので、どこがどうなってるのか把握し切れてません。
ひとます、プリンタから出力ができるのは確認したので仕事には使えそうな感じです。

最初の頃 「CS5 のドロップレットが動作しない」と聞いた気がするんですが動作しますね。
もっと使い込んでみたいと思います。

About This Mac…

下版作業

もうほとんどありませんが、ごく希に「イラストレータ8形式で下版してください」という依頼があります。
PowerMacG4もPowerMacG5も、一応環境としては残してあるのでそちらで作業をすればいいのですが………
SnowLeopard では、OS9とのネットワークの具合がよくないので、非常に厄介です。小さなファイルや、単体で済むのならなおさら。

そこで「SheepShaver」の登場です。
このプロジェクトは随分昔からあるんですが、最近は大きなアップデートもないようですね……。
基本的にオープンソースなので誰でもダウンロードすることができますが、一番の問題は「実機からROMを吸い出す」という作業が必要。そういったユーティリティがありますが、もう「実機」を持っている人がないですよね。
そこでOS8.6やOS9(9.0.4)のシステムCD。これらのCDには「Mac OS ROM」というファイルが格納されています。これがROMとして扱われるので、システムCDがあれば使用可能のようです。(私は実機も持っていますが)

また詳しくは改めてエントリーします(笑)
ひとまずスクリーンショットをば。

機種は9500シリーズ、CPUはG4/100をエミュレートしてるようです。
体感的にはもっと早いです。

sheepshaver

EPSON PM-3700C

EPSON PM-3700C

実はこのプリンタが一番長い付き合いかもしれない。
2003年に Qve と名乗るようになって以来のお付き合い。
もうすぐ10年を迎えますが、現役でした。(微妙に過去形)

ML9500PS-Fを入れるまではチラシ校正も名刺もなんでも出してました。
さすがに「ベタベタのチラシ校正用に10枚ちょうだい」と言われた時にはレーザープリンタの導入を決意しましたが(笑)校正紙に5000円も掛けられない…インクが2本は軽く飛ぶもんでw

でも、年賀状からポートレイトまで幅広くこなしてくれて、今から思うとランニングコスパも最強。A3ノビ対応だしね。

しかし、この頃のEPSONは【青線】【赤線】でGooge先生に聞いてみるとバンバン出てきますが、ヘッド汚れなのか、ヘッド寿命なのか、ハード不良なのか、ソフト不良なのか。
症状の出方によって違うみたいですが……。ついに青線を発症してしまったようです。
インクを入れ替えたタイミングで……。トホホ。

これは、なんでもかんでもガンガン使って、インクを使い切ってから、現行モデルに買い換えかなぁ。確か修理代上限は21,000円(送料・税込み)だった気がするけど、それだけ出すならPX-1001とかなら新品が買えるし。

A3ノビで次は顔料タイプにするかな。
写真画質はもういいので(笑)、PX-1004あたりか……。

WEBサイトのログを見ていると

PDF トリミングでお越しいただくことが多いようで……。
AcrobatPro(相当)であればPDFトリミングなんぞ、屁でもないですよね。
念のため手順をば。

  1. 文書→ページのトリミング
  2. 出てくるダイアログでトリミングしたい周囲の寸法を入力
  3. カーソルで動かすには↑↓部分をフォーカスして、カーソルで操作
  4. 適用範囲も指定できますので、表示している1ページだけでもトリミング可能
  5. トリミング後のページサイズも確認できるので「トリミング後B4に」とかも確実

出てくるダイアログでトリミングしたい周囲の寸法を入力

自分が困ったのは、出先で「これなんとかして〜」と頼まれた時。
Readerぐらいしか入ってないし、それではトリミングできません。
幸いMac環境だったので、プレビューでなんとかならないか試して見たところ、上手くいったという寸法です。

詳しくは以下のPOSTをどうぞ。

Adobe Acrobat を使わないでPDFファイルをトリミングする

まぁしかし、未だに適当な作り方しかしらないDTPオペとかデザイナーが多いのは確かですね。で「ちゃんとやってる(つもり)」になってる人。後工程が迷惑するんだよ。ちゃんと勉強しようね。

続いてプリンタのキャリブ

ドラム交換のサインが出たので、交換後のキャリブを行いました。

キャリブレーションツールでプリンタプロファイルを作って……が一番正しい方法のような気がしますが、しっかりした物ですと、そうそう手の届く価格帯じゃありません。

自分流ですが、キャリブの手順としては、OKIの場合、「PSハーフトーン調整ユーティリティ」(←ふざけてないですよw)が使用できる機種なので、簡単な話、ユーティリティ上でトーンカーブを編集してキャリブします。

各色のカーブやガンマ値が設定できます。微妙な調整ができるので助かります。
PSハーフトーン調整ユーティリティ

  1. 素の状態で基準データを出力(使用するオプションだけはチェックしておく)
  2. カラーチャートと見比べながら、何%誤差かチェックしてカーブを編集
  3. 結果を確認

これの繰り返しです。

基本「目視」なので、微妙な誤差もあると思うんですが、単色で合っていると思っていても混合すると転んでいたり、暗かったり。

最終的には、今までに校了したデータのプルーフを保存しておいて、それらのデータを出力しながら微調整をしていきます。

上が印刷物、下がプリンタ出力

キャリブ結果

左が印刷物、右がプリンタ出力。
キャリブ結果

よく使う色系統ってあると思うので、そのあたりをメインに調整していくとかなり満足のいく仕上がりになりますよ。

昨日のモニタのキャリブを再調整とプリンタのキャリブ。
これが整っていると非常に効率が上がりますよ。ほぼ見たまま出るんですから。

しかしドラム…もうちょっとお手頃価格になりませんかね、OKIさん。
(あと2本交換しなきゃいかんのだよなー)